こんにちは心理カウンセラーの近江ひかり(オウミヒカリ)といいます!
1992年東京生まれ東京育ち、もともとは経理や確定申告などが得意な業界にいました。体調を崩してしまい好きなことを発信していきたいと本業をやめ感情の研究や心理学に没頭。心理カウンセラーとしての職につき長年の経験を生かしてブログを書いています
自分らしく生きるためには、いろいろな「生きづらさ」を抱えていることがありますよね。例えば、「何をやっても満たされない」とか、「自分はダメな人間だと思う」とか、「嫌だと思っても断れない」とか、そんな感じの悩みがあるかもしれません。
でも、それらの悩みの根本には「自信のなさ」があることに気づいたことはありませんか?
自信があれば、もっと色々なことにチャレンジできるし、小さな失敗にも気にならなくなるし、人の意見に左右されずに自分の意見をはっきり言えるようになるかもしれません。だから、自信があると、自分らしく生きられるようになります。
でも、自信という言葉には、嫌なニュアンスを感じる人もいるかもしれません。
自信過剰な人とか、自分勝手な人とか、うざったい人とか。そういう人たちを見ていると、自信って、必ずしも良いものじゃないな、と思うこともあるかもしれません。でも、本当の自信って、自分にとっての「無条件の自己肯定感」のことなのです。
自分がこれでよいと思えるし、自分なら何とかなると思える感覚です。そんな感覚があると、自分に自信が持てるし、自分らしく生きられるのです。だから、本当の自信を持って、のびのびと生きましょう。そうすることで、質の高い人生を送れるかもしれません。
「本当の自信」がないと、自分や周りの世界をネガティブな目で見てしまいがちです。そのような思考は、毎日ストレスや不安を感じさせるもので、人間関係も悪影響を及ぼすことがあります。
たとえ相手から暖かいメッセージを受け取っても、自分に自信がないと、受け止めることができないことがあります。また、簡単に解決できる問題でも、「自分なんて」と思っているために、解決できずにトラブルに発展することもあるかもしれません。
しかし、実は「自信がない人」は、厳しい状況の中でよく頑張ってきたことに気づくことで、自分自身を愛おしく感じることができます。また、自分が担当する仕事に「社会的な意義がない」と感じていたとしても、その仕事を丁寧にやり遂げることで、充実感を感じることができます。
「自信がない人」は、人とのつながりを感じられないと感じていることがあります。
しかし、相手の話をしっかり聞くことで、つながりを感じ、自分自身に対する自信を持つことができるかもしれません。
「本当の自信」とは、浅い自信ではなく、自分が大丈夫だと思えるようになり、柔軟で強く生きることができる自信です。
「自分が持っているもの」や「自分ができること」にとらわれず、自分のあり方を見つめ直すことができ、本当の自信を手に入れることができるかもしれません。
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